再生マンション事業
建物(マンション全体)の再生を通じ、これからの時代にふさわしい持続可能な価値を創造。
建物の再生・存続を通じ、これからの時代に向けて新たな価値の創造を目指す再生マンション事業。高品質の中古物件を一棟全体での修繕を施し、更なる資産価値を高めていくことで、時代のニーズである「再生」という使命を、マンション開発を通じて全うします。
再生マンション事業では、リフォームでは実施できない共用部分の大規模修繕・再生から、各一住戸の大掛かりなリノベーション工事まで、既存建物を最大限有効活用し、環境に配慮した快適な住まいづくりを目指します。
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新築物件に比べて販売価格がお手頃
同じ立地環境であっても新築住居に比べて、再生マンション物件は安価に購入可能。
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1住戸ごとのリフォームと違い建物全体の補修で安心
既存建物を躯体状態まで戻して用途や機能を変更・完全再生。
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即入居可能なので待たずに入居できる
新築の住居と異なり、リノベーションが終われば即入居可能。
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日照や設備仕様など実際のお部屋を確認できる
新築マンションでは確認しにくい気になる項目が納得できるので安心です。
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既存建物の再生利用なので、建築廃材が少なく環境に優しい
統計では建物を壊して新しい建造物をつくることに比べ、廃棄物で22分の1,CO2排出量も33分の1と大幅な削減ができると言われています。
再生マンション実例
ベルググランデ蕨 埼玉県蕨市(90戸)
旧大手ビールメーカー社宅
公園近接の好立地に誕生した再生マンション。
安心できる住まいをお届けするために。「既存住宅性能評価制度」を適用
東新住販株式会社が手掛ける再生マンションには、お客様に安心してお住まいいただけるように、国の制度である「既存住宅性能評価制度」を適用しております。この制度は国が定めた指定評価機関が再生工事後に、建物の状態を客観的に評価し、「現況検査・評価書」を各1戸づつに対して発行するものです。また、再生を行う上で総合判定が「A」判定となるように補修をしております。さらに「評価書」が交付された住宅で紛争が生じた場合には、「指定住宅紛争処理機関」による紛争処理を1万円の申請料で受ける事ができます。
※物件により異なります。
万が一に備えて「既存住宅売買瑕疵保険」に加入
既存住宅売買瑕疵保険とは、売買された既存住宅の構造耐力上主要な部分や雨水の侵入を防止する部分などの瑕疵(欠陥)が発生した場合、補修費用の一定割合が保険法人から支払われる保険です。東新住販のマンション再生は、劣化診断を受け、必要な部分の修繕を行った上で、瑕疵保険の付保証明書を取得しています。
※物件により異なります。
「マンション再生事業」と「リノベーション事業」の違いについて
「再生マンション事業」は、マンション全体の補修にとどまらず、オートロックや共用部の追加など、新たな付加価値をつけ、分譲致します。
「リノベーション事業」はマンションの一室、一戸からリノベーションを行います。